のたのたのた

ただのアニメ見ての感想の書き捨てです

7月1日までに観たアニメのどうでもいいこと

 銀河〇〇〇〇 〇〇〇 〇〇〇〇 〇〇〇〇〇
 「我々も彼らに続くのだ」
 「それが、それこそが、犠牲になった英雄達に捧げる心からの敬意なのだ」
 精神論しか語れなくなった負け戦感・・・(もうちょっと追い込まれたら特攻隊関連の台詞が飛び出しそう。作品的にそこまで追い込まれるとバランスが取れなくなる(勝敗が実質決定)ので言わないだろうけど)。
 「トリューニヒトのような男に正当な権力を与える民主主義とは何なのか」
 心理面に拘り歴史を分析している方々が揃って同じ答えを出してるような。
 「その時浮かんだ考えに我ながらゾッとしたよ」
 まぁ・・・あまり考えたくないことですね。
 「トリューニヒト議長にそのような責任感や使命感はあるのでしょうか」
 客観的に見れば無い、自己的に見ればある、辺りかと。
 「世の中に、慌てたり叫んだりするに足るようなものは何一つないぞ」
 昔はそう思われていたんですね・・・。
 「個人の自由と権利さえ守れるなら同盟は帝国にとって代わっても構わない」
 今までの良しとする生活と思想が維持されるもしくはより良くなるなら上の人間や名称が変わっても構わない。というのはどの時代のどの国の民衆でも同じでは。それを悪いと言うのであれば・・・。
 「同盟のお偉方は亡命者にはずいぶん手厚いんですね」
 ・・・(ローゼンリッター隊って亡命者の子孫の集まりだから周りから煙たがられてたんじゃ)。
 「一方の権力者は既に我が手の内にある。もう一方も必ずそうなろう」
 この世界観を維持する為には必要なバランスとして設定されているようですが、もう一方がそれに関して邪魔でしかないのに無視し続けて居るのが不思議。
 「故人となったジークフリートキルヒアイスには」
 作家さんがこの数巻後にキルヒアイスはもう少し後で殺すべきだったと愚痴ったらしいですが、時期的には適切(?)だったように思います。


 〇
 「爪切りも歯磨きも苦手なんだよね」
 爪切りも歯ブラシも自分で持てるんだから自分で・・・(←その辺りは分けたアニメなので)。
 「はぁ~幸せ」
 吸う・・・んですね。後頭部なのは一応気にしてる?
 「それじゃまた逃げられちゃう。ここを登らなきゃ」
 四人居るんだからニャミーに上ってもらって三人で下で待ち構えればいいのでは。
 「ワンダフル、なかよし」
 人形態なんだから普通に話しても・・・(←その辺りは分けたアニメなので)。
 「ありがとうリリアン
 お披露目期間だと思うのですがリリアンネットは使わないんですね。
 「お休みなさい」
 強すぎ。


 〇
 「私は貴女の悪意を証明でき無い」
 悪意は全く無いかと。でも、こうすればこうなると理解しているからこその行動なので犯罪として立証できます。
 それにしても、誰がメインキャラか分かると分かりやすいのですが、序盤は誰が主人公なんだろう(どういうタイプの方向なんだろう)状態で割りと戸惑いました(そして公式ページの相関図を見て・・・一目やん←それが相関図)。

 

 黒執事 最終回
 「だからアイツだけピンピンしてたのか」
 効かなかったのか食べなかったのか画面外なのか不思議でしたが、こういうことだったんですね。
 「お前達悪魔と違って利権やらしがらみやらがあるからな」
 悪魔の住む世界ってもしかして天国? 視聴者の何割が涙したんでしょう。
 「というわけで、アイリーンを起用した宣伝を打ってもらう」
 あの着ぐるみは流石にダメだったんですね。
 Cパート
 このアニメは前作のラストが当てになりませんからねぇ・・・。


 鬼滅の刃 柱稽古編 最終回
 「今宵皆殺しにしてやろう」
 見張られていた鬼滅隊員はいつでも夢幻城に強制召喚出来たんですね。
 話としては必要だけどアニメにしてもな話にしてはダイジェストにせずに、と思えば柱稽古編はこの話しのためだけの前振りだったんですね。
 それにしても・・・え、続きは劇場版3部作?

 

 おーい!とんぼ 最終回
 普通の話しを漫画のうまい人が描いたらこうなるみたいな印象でした。