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「彼らの国力が衰退し、銀河帝国に併合されることになれば、我らフェザーンが帝国を経済的に支配することで、実質的な統一銀河の支配者となるのですから」
フェザーンが成立するのは帝国と同盟が張り合い、第三勢力にかまってられる余裕がないから。という作品設定で、ルビンスキーもそれを維持する為に苦心していた筈ですが・・・、そういうことでしょうか?
「実力と人望か。ご自分が時間をかけた訳では無いりに、自分にはそうしろとおっしゃる」
「お忘れなく、私は貴方の息子なんですよ」
その意味が無いと自分でも肯定したばかりでは。
「病院へ運んでやれ」
戦場では無いので担架くらい用意しておけと。
「失敗したらどんな結果がもたらされるか、その手には十分な想像力を働かせてもらおう」
それを想像できる人間は後ろから刺さないので、刺してくる相手は・・・。
「本来多感であるはずローエングセム公の感性を破壊させてしまうかもしれない」
結果的に破壊してしまってるけど、それはオーベルシュタインの意図とは別の失敗が発生してしまったのが原因ではと。
「キルヒアイス提督がご健在ならば」
後世の歴史研究家が、全員こぞって同じ結論を書きそう。
「どのような褒章や栄誉をもってしても、埋め合わせるのが不可能の物が確かに存在するのだった」
某系作品だと嫌われるやつですね。
「私の志は、本当は軍隊にないってこと」
要は普通の人間(そして普通の定義に当てはまる人間は普通には居ない不思議)。
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「でもあの日」
記憶を失う程の体験については不明なんですね。
「警察にも知らせて」
迷い犬のデータも記録されているはずなので、犬養家も警察に届けていればすぐに分かりそうですが・・・。どうやら迷い犬の保護期間は三ヶ月らしいので、警察に届けてからこむぎがいろはに出会うまでに三ヶ月以上の時間差があるのでしょうか(そして三ヶ月以降はボランティアの方は保護犬のデータを調べなかった?)。
「行き成り追い駆けっこかあ」
空気読めないんですね。
「(いろは)」
・・・(喋りそう)。
「ちょうどいい。いっちょ暴れてやっかぁ」
普通にここに辿り着いた方が違和感なかったのでは。
「ここは危険なので、一旦離れましょう」
・・・(敵との戦闘に紛れてこむぎと会話してから意識を失い、目を覚ますと景観も戻っていて夢だったのかと思うパターン。ではなかったようですね)。
「オコジョはイタチ科の可愛い動物だよ」
兎山悟に花を持たせる為に知識を隠していたようですね。
「本物はソコ」
視覚より聴覚の方が難度高いような。地面を凍らせて動きを鈍らせ空からもふるのが・・・まぁ。
「おじいちゃーん」
・・・(戦闘中でもなく人型で喋られても・・・これでいいんですか)。
ED前の公式ネタバレ
偽物?
それにしても今期の新作、スタートラインを来えないまま道に迷ってるような。