のたのたのた

ただのアニメ見ての感想の書き捨てです

7月17日より前に見たアニメのどうでもいいこと

 〇〇〇〇〇〇〇〇 ダイ〇大〇〇

 「余の部下にならんか」
 世界の半分しかくれないんですよね?
 「やつらが泣いてすがるのは、ヤツらが苦しい時だけだ。平和になれれば、すぐさま不平不満を言い始めよう。そしてお前は英雄の座をすぐ追われる」
 「たった一人の感情では国などという得体のしれないものはどうしようもない」
 歴史的に見るとそうじゃなかった例が見つかれませんからね。
 「お前の言う通りなら」
 「俺は、お前を倒してこの地上を去る」
 古典ヒーローの美学っぽいけど、某初代〇〇トラマンの頃から痛みを知るのはヒーローだけでは意味が無いと提示されている気がします。
 「ジャッジマンとグルっていうのは恐ろしいトラップだよね」
 確かに。とすると、大魔王バーンが倒された後この討伐の審判となりことを伝えるパプニカ王国が、ダイはあまり強く無かったけどみんなで頑張って倒しました、と伝記を未来永劫バラまき続ければダイの存在は全く問題ありませんね。

 〇
 「わたくしの大切な幼馴染」
 うたわれるもののTVアニメには登場しませんでしたが、ゲーム(OVAアニメ収録)では赤ん坊を預かるエピソードがあり、その子の成長した姿のようです。
 「天子クオン」
 公然と言われ過ぎてて気づかなかったけど、作中でクオンが何者か明確に言われたのはのここで初めて? 
 「この機に乗じ、我がトゥスクルはヤマトに侵攻する」
 PV2を見た時はヤマトとトゥスクルを戦争させないようにと案じていたクオンがハクの死にブチ切れて指揮をとったと思ったのですが、オボロが妹の娘が酷い目にあったことにブチ切れてたんですね(帝が情報欲しがってるから調べさせて→聖上については教えられない→ならば滅ぼしてでも調べる。と、ハクにトゥスクルとの交渉をさせておけば戦いは起こらなかった、と言われる程度のことから大事になったものです)。
 「それが、その気持ちが恋だ」
 違うんじゃないかな?
 「ヤマト遠征の采配、我に一任を」
 耳を傾けてはいけない深淵、内から聞こえて来る声、押さえていたアレ、とは周りが焦ってないから別なのかな・・・(喉を傷めた影響で低い声が出せずエフェクトかけた説が出てるようですね)。
 それにしても、薄まらないようクオンの心情以外の要素を出したくなかったのかもしれませんが、半分の尺で余裕な内容だったような。

 〇
 OPラスト
 ブラックペッパーのフィナーレに立ち位置を奪われた感。
 「何となく双子って食の好みも似るのかと思っていたけど、そうでもないのね」
 あまりにも似ているのであえて相手と違う物を選択するようになることの方が多いらしいですね。
 「食卓の最後をこのわたしが飾ろう」
 フィナーレ後の飲み物は無しですか?
 「プレシャス」
 「こっちだ」からのお姫様抱っこ
 新メンバー同時は一方が噛ませは基本。
 「とってもおいしい奇跡の予感」
 パムパムとメンメンまで劣化・・・。

 

 それにしても、ここの使い方覚えないと・・・。

 どこかに迷惑かけていたら済みません。