ド〇〇〇〇〇〇 ダイの大冒険
「人形風情が、ハドラーの生まれ変わりのような顔をするのは身の程知らずにも限度がある」
髪の毛を拡大したらドラゴンの紋章ならぬハドラーの紋章的な何かがあるかもしれませんよ?
「さぁて、トドメを」
「その必要は無い」
そのジャンプ的セリフは危険です。
「ヤツが、本当に全力で戦っていることは間違いない」
「絶対に余力を残したりしてないはずだ」
全力だからといって余力を残していないとは限らないのがゲームボス。
「ロンベルクさんは戦って倒せるチャンスがあったら、真の力を見せる前に一気に倒してしまえって言うのね」
コンピューターゲームが出来る前からバケモノは化けの皮を剥がしてからが本番。
「これを放ったら、オレの魔法力はゼロになる」
「はっ」
そこでレオナを見てはいけないような。バーン様はこれまでのやり取りを覗き見していたんだし。
それにしても、解説は変な間を入れずに無理矢理言い切っても良かったのではと・・・・。
〇〇われ〇〇〇 〇〇〇〇〇
「クオン様にはいつも御贔屓にしていただいておりますです」
チキナロさんなら普通にヤマトでも贔屓になってそうですが、無印うたわれるものを知らないと唐突な登場ですからね。
「姫殿下、元気になられたこと、真に喜ばしいことでございます」
即日? どうやらチキロナさんが帰った翌日より後のようですね。
「ヤツなら、こうしただろうと思ってな」
外れ。にして、当たり。というヤツですね。
「まぁ、本当にオシュトルなのね」
「貴方には右近衛大将という大切なお役目があるものね」
「本当に、あれで良かったのか」
どう・・・だったんでしょう? その前のネコネとのやりとりも考えると、言葉遣いだけ右近衛大将のオシュトルになって、反応はウコンの時のオシュトルになって、態度は・・・。とも取れるような。
「書類仕事はまだ慣れんなぁ」
とはいえ、ハクは都についた時から皇の存在や将の有り様に馴染んでましたね。
「貴様らはここで静かに息を潜めて生きよ。声を上げぬなら死んだも同じ。だがもしその声を上げるのならば、帝都に上がる者として全て討ち滅ぼす」
大事なことなので二人が言いました。
「民の血が流され得られるものに如何程の価値があろうか」
民にしてみればしっかり治めてくれれば上は誰でもいいですからね(というか、兄のライコウから暗殺の黒幕を暴くまで姫を帝都に帰らせるな黒幕を退治して安全を確保し(姫を傀儡に出来るほど政権を掌握し)た際には暁には改めて姫殿下を迎えよう、とでも入れ知恵されてそう。ライコウからすれば、姫は偽物でも構わないけど、本物の方が都合が良いだろうし)。
「き・・・。・・・。貴様・・・。貴様は、誰だぁぁっ?」
そういえばミカヅチはハクが鉄扇で戦うのを見たことがなかったんですね。
それにしても、PVにあるシーンは2クール目なのでしょうか。このシーンで次回にしたかったんでしょうけど、このペースであれだけ設定説明が必要になりそうなシーンを1クールに納めるとなると凄い巻きな回がありそう。
〇〇〇〇〇〇〇〇〇 〇〇〇〇〇
「ぶ「ブンドル、ブンドるぅ」ゥーー」
声優さん大変そう。
「ちゃんとしっぽも付いてる」
日本特有の謎黒尻尾(まだパンダを見た日本人が少なかった昔、後ろから見た資料が無いため個人のイメージで人形を作って販売したところ、そのままそれが広まったんだとか)。
「へェーっ」「へぇぇーぅっ」「へぇーーっ」
まぁ、・・・うん、そうですよね。
「あのお姉さんたち綺麗。お城の舞踏会みたい」
高級レストランだからといって昼食にそれはやり過ぎ周りのドレスコード見ろブルジョワめ、とは言わない優秀な子供。
「ここねにお願いして私が呼んだのよ」
衣装を沢山借りたのは拓海のサイズが分からなかったのではなく、拓海以外も呼ぶためだったんですね。
それにしても、マリーさんのサポートが目立つ回でした。