〇〇〇〇〇〇〇 二人の白皇
「以上をもって論功行賞とする」
ココポを左近衛大将にすると副官にルルティエが必要だから無理?
「お久しぶりですね」
黒幕の仲間ではなかったんですね。
「もうお役目は終わったんだよ」
ウルゥルとサラァナが呼びに来なかったら、今頃ハクはクオンに力尽くで自白させられてましたね。
「そんなにハクという名が大切なのですか」
・・・、・・・、・・・、タイトル的に拘らない訳にはいかない?
「我が君」
「うむ」
本来なら八柱将や近衛でも普通に出入りはできない場所で襲われたことを考えれば、偽りの仮面の時点で犯行可能なのは黒幕かホノカ、もしくは独自の力で何とかしそうなライコウか、または登場してない未知の敵。残りの尺を考えると、知ってて「さて」と誤魔化したんですね。
それにしても、このところ内容の割りにゆっくりな作りでしたが、今回はゆったりな作りに感じました。
〇〇〇 〇〇〇〇〇〇
「愛があればね空だってを飛べちゃうのよ」
「嘘吐き」
気合の問題です。
「人も所詮は動物です」
「真理」
言い返さないエレガント。
「こいつ・・・ボンドって言うの」
絵の時もそうでしたが、このくらいの子供の認識力だと自分がイメージした物と自分が作った物の違いに気づけない方が多いです。
「ジェットエンジンくっつけてみた」
空気を吸い込んでないのでロケットエンジンではないかと。
「愛があれば、空が飛べるらしい」
そこに愛は無い。と思います。
「坊ちゃまの体をとても心配しておられました」
「嘘吐きめ」
気持ちの問題です。
「こんな真っ青なケーキ初めて見たよ」
日本人くらいしか言わなそう。
〇
「この味に辿り着くまでの過程が大事」
ただし、何故か過程を苦労や時間と勘違いしている人が多い。
「勝った方がゆいちゃんと一日テートだ」
過程の大事さを分かってない。
「おでんでしか得られない温もりもあるし」
ブンドル団って思わせぶりな台詞が多いけど、回収されるのでしょうか。言ってるだけ?
「拓海に諭される日が来るとは」
拓海の株を上げ回?
「何たる怪力」
いつも通りというか、この前はマリちゃんの出番のために手加減してた?
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「成長せんヤツらだ」
あたるがしのぶからラムに乗り換え出した辺りまで、話数というより巻数が飛んでるようですね。
「この焦点の定まらない目。申し訳程度の鼻。しまりの無い口元」
統計的に、人は見た目によらぬもの、が実証された時代。
それにしても、漫画の1コマにまとめられてるからありなセリフや1コマ止め絵だからありな構図をそのままアニメで使い過ぎでは・・・。
それにしても、今期の新作は1980年代並みに導入に話数を使っている作品が多いのか、導入が実はメインシナリオだったのか・・・。