ドラゴンクエスト ダイの大冒険 最終回
「奇跡は起こる何度でも。ダイの死骸を粉々にせぬ限り」
もう少し早く冷静になれればチャンスはあった(としておかないと不自然だという演出)。
パキンッ
チャンスは一刀と説明されたのに、拳や腕を斬るから・・・(画面の前で、折れる! 折れる! 折れる! 本当に折れた・・・。と変に冷静になった人は多そう)。
「うおわあああああっ!」
何かアップかロングばかりでエフェクトで画面隠し。最終回でもAパートは作画が間に合わなかったのか、Bパートの方を印象が強くなるように優先したのか。
「ふんぬぉあああ・・・がはっ・・・がはっ・・・・・・・・・ずごはっ・・・」
あのまま下げたら斬れるんじゃと毎週気にかかっていた視聴者も、最終回用スラッシュだったのかとやっとスッキリ。
「イカン、あのままでは」
ガルーダが居ないのは、ポップ以外にも飛べるキャラが居ると困るからだったんですね。
「機械仕掛けの何かで、それを操っているヤツが他に居るとしたら」
トリッスターがネタバラシする時はそのネタをもう使わない時。まだ使ってる最中に言ってどうする(←先に言わないと分かってもらえない視聴者も居るから仕方ないんです)。
「天界や魔界の可能性もあるし」
太陽の中の可能性もある?(バーンの亡骸も落ちてったし)
フローラ様の隣の席のヒゲ
キルバーンの真似をして身代わり人形?
それにしても、100話使ってもネットのあちこちで見かけたネタバレが意外とカットされていて、〇〇は居る必要はなかったんじゃになっているキャラが微妙に多かったですね(ネタバレは凄まじかったけど作品をちゃんと知っているからこそ出る熱量タイプのネタバレでネットでは珍しかったです)。
それにしてもそれにしても、おつかれさまでした。
S〇〇 〇〇〇〇〇〇
「手には大量の切り傷」
スパイのくせに傷が包丁を持つ利き手と気付けないとは・・・。
「凶もやるのっ?」
滅茶苦茶良い人過ぎ。前は何だったんでしょう。
「この武器扱いが難しくて」
そこは使い慣れた刃物を使った方が・・・。
「なんで俎板まで切ってんのよ」
そして昭和時代劇の鉄板ネタ。
「今日の夕飯はわたしが作ります」
「「がーん」」
その予定でないなら料理を作って待っていればいいような(←その為の会話を読者は面倒臭がるからそういう部分は不自然にしてでも展開を速やかにするのは基本)。
「適宜が分かんねーんだよ」
どこが適宜と分からないと自覚出来てるなら実は分かってます(でも分かっていても出来るかは別)。
〇
「ハロウィン。ていうのは、仮想してぇジャック・オー・ランタン作ってぇトリック・オア・トリートしてぇおいしいおかしもらって食べて」
そう説明して通じる日本人は何%居るのでしょう。
「ぴーぴぴぃー」
生きてた。
「頑張って攻略するよ」
敵は、大きさでも甘さでもない。
「清く正しく美しい心にならねば」
天使って・・・殺戮の天使とか死の天使とか・・・(←アニメやゲームの世界を基準にすな)。
「大事なのはその感情に流れないことよ」
おしゃれは上っ面根性、勇気は怖がらないことでは無く怖くても進めること、みたいな?(昔から似たり寄ったりなことが色々言われてるけど、諺の勘違い並みに意味を勘違いしている人が多い気がする)。
最後の止め絵
完食したけど寒さで震え倒れている兄二人になると思ってました。
それにしても、個人回になる度に進展なく同じネタを繰り返している印象が・・・。ナルシストルーの話しをすると何か問題があったのでしょうか。
〇
深夜アニメあるあるというか・・・終わらせてるだけでオチが話しの回収に成ってないネタを振ったからそのネタで何をやるのかと思ったらネタしかやってない・・・な状態ですね(原作もこうなんでしょうか?)。
-
「その輝きを自らの手で証明して見せよ」
帝の力を使い・・・。
「兄様にこれ以上アクルカの力は使わせないのです」
帝の力を使わないことでライコウの願いをも引き継・・・双子が居る時点でアウト。
「頑張らなきゃ。今の自分に出来ることを」
先ず、ココポの所に行きます(ココポに聞けば即答えてくれそうな事ばかりなのですが、だからこそ出せない?)。
それにしても、残り10話。
終章PV
来週うっかり最終回が放送されても違和感を感じない自信があります。
それにしても今期の新作、作画の勢いと作品の勢いが連動しているのが多すぎるような・・・。