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「雑音なんかじゃない。この国に生きる人達の声だよ」
当たり前に言われていることですが、そう言われていることも都合で聞こえたり聞こえなかったりする人が多いですからね。
「誰あれ?」
と言ってしまう相手に護衛対象がブツかるまで放置って、不味いで・・・不味くない?
「私は誰かに望まれて生まれて来たのだろうか」
表向きじゃない一般的な言い方をすると、世の中に誰にも望まれずに生まれて来る子は存在しない、両親が望んでいなかったとしても、望まれていることがその子の幸せでなかったとしても。
「だってもう生まれちゃったんだもの」
例・代わりの生贄を望んでいた育ての親に歓迎された。
「生贄制度を無くすってこと」
・・・(←こういう展開だと生贄制度は即日廃止が多いのでとっくに廃止されたと思ってたヤツ)。
「その役目、わたしなら出来る?」
国境付近に居る魔族ハンターを金で雇って役人を呼び出し、話し合いの書簡を届けさせるのはダメですか?。
「頭の固い宰相さんでも種族より個人を見られるんだもん」
宰相さんは態度と役割に固いだけで、思考的には王様より柔らかいような。
「何も知らない者同士、誤解や伝聞だけで憎しみが連鎖していくのはすごく怖いことだと思う」
誤解や伝聞が憎しみとして連鎖するのは誤解や伝聞以外の力が関与しているせいで、それ無くすのは現代社会でも現実的な方法では不可能なので・・・。
「現王の出生の記録」
改竄しほうだいの国の記録を捏造していないとは、誰かに気づいて欲しかった?
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「夏休みの〆は海水浴でしょ」
くらげも成長した頃です。
「実際に見たら驚きますよ」
昨年はヨヨさんが連れ出したのでしょうか?
「ソラちゃん、泳げないの?」
海水浴に行ったからといって、実際に泳ぐ人って何割くらいなんだろう。
「歩いてたんだ。湖の底を」
筋肉質で体脂肪率の低い人間は沈むというヤツ、ではなく、この後にも出て来る力を入れると体が引き締まって体積が減り、比重が重くなり沈んでしまう、ですね。
「ぼくに任せてください。たぁー」
以前のソラなら翼と手など関係なく学んでそうですが、尺の都合ですね。
「すごいです。ましろさん」
体脂肪率が50%くらいありそうな浮き方ですね。
「水泳8級なの」
検索する検定は1~7級まで、水泳の日に東京でだけ特別に8級(バタ足25メートル、ビート板使用可)もやっているようです。
サンゴに熱帯地方の魚
黒潮の流れが変わった影響ですね。
「プレシャス」
・・・海は関係なかった。
〇
「よーしよし沢山ねずみ獲ったなー。えらいぞー。誉めなくてごめんね」
飼い主の尊厳がギリギリ保たれた。
〇
「それも天啓ですか」
「(沈黙)」
天啓と関係ない、とは思わないんですね。
「人の心を読み、記憶を覗き、夢に入り込める者まで居ると聞く」
ネタバレコメント?
「最近婚約されたこととか」
調べるまでも無いことをわざわざ調べたと強調・・・。
- 最終回
「知ってるか? 神様には時間なんて関係ないんだぜ」
34話前から知ってた。
それにしても、16話くらいからの作りの縮こまり感は何かあったんでしょうか。