のたのたのた

ただのアニメ見ての感想の書き捨てです

7月10日までに観たアニメのどうでもいいこと

 〇〇貴族
 「食料自給率は僅か38%」
 これは現在のような食事をする場合+フードロス分も含まれているので、第二次世界大戦後みたいな食生活なら100%可能(←飽食に慣れた今の日本人にその食事は精神病む)。
 「牛乳って条件によってそんなに味が変化するんですか?」
 条件で変化しないなら畜産も養殖も農業も子育ても誰も苦労しない。
 「水が無ければ牛乳を飲めばいいのに」
 日本は水は豊富。

 

 〇〇〇〇〇〇〇〇〇
 「ヒーローにはなれませんでした」
 変身出来なくなったらシャララ隊長がどうなろうと構わないと放置。ソラには二次作品の二次作品系以外の変身ヒーロー物を30作ほど見せるべきかと。
 「人が本気で決めてことに口を出すのは間違ったことだ」
 息子が本気で言ってないと決めつける親は良くないと思います。
 「何で一言相談してくれなかったんだ」
 それすら分からないのであれば一言の相談は藪蛇になったと思います。
 「シャララ隊長も仲間も街の人達もみんな見捨てて、そんなヒーロー居るわけない」
 変身出来なくなったからではなく、見捨てたからなんですね。
 「癒しの力、あげてこ」
 ・・・(新商品じゃないと何万人が安堵したんだろう)。
 それにしても、ヒーロー系なら変身出来ないまま立ち向かってギリギリで変身(盛り上げではなくヒーローに変身できるかは関係ないという表現)になると思ったのですが、この作品の場合はこのくらいが程よいのでしょうか。


 〇〇〇〇〇〇〇〇
 「先ずは描け。地形を把握する目を養わないと教える者も教えられん」
 その言葉が自然に出る・・・、過去にかなり苦労してますね。
 「想像以上に遺跡が多い。いや、遺跡の中に村を建てているのか」
 遺跡研究家が新しい街で古い町が壊されてると溜息を吐くヤツですね。

 

 〇〇〇〇〇〇
 「やっぱりそうだよね」
 王様の美観が魔族としてはおかしかっただけのようですね。
 「愛情がカラッポの人はもっと暗くて冷たい目をしているもの」
 自分の育ての親と全ての親が同じだと思ってはいけません。むしろ、ある条件+愛情深い人は・・・。
 「命を粗末にしてはイケナイのだ」
 まさか・・・魔族が塔から飛び降りたくらいで死ぬ?
 「王様っ」
 ベンヌは喋り過ぎて雰囲気壊す?
 「貴様にはあの王女の姿が見苦しく映ったか。貴様ら親子の事情など私は知らぬ。だがあの王女の声を聴いたなら、私の機嫌を取るより前に思うことがあるはずだ」
 王様・・・日本に来たらストレスで死ぬと思う。
 「テトラ王女にもこれから沢山の出逢いがあるんだぞ」
 出会いは量が必要ですが・・・それ以上に質が必要で・・・。
 「わたしあの方好みだわ」
 仕事の相性なら良さそうな気はするけど・・・。
 「父は私を時々小さな箱部屋に閉じ込めた」
 もしかして先代の王もその時は人間になっていてそれを恥じ恐怖してたり?
 「誉められたことも、甘やかされたこともない」
 誉められないと、子供は何が正しいのか分からなくなるかと・・・。
 それにしても、今まで間延び構成だったのに急に詰め込み構成?

 

 それにしても、夏は秋に向けて力を溜める期間でしたね。