のたのたのた

ただのアニメ見ての感想の書き捨てです

5月15日までに観たアニメのどうでもいいこと

 ウマ娘 プリティーダービー ROAD TO THE TOP 第四話最終回
 「先ずはテイエムオペラオーさ・・・」
 「グランドフィナーレ」
 このタイミングで喋り出すため、頭の中で三回はシミュレーションして待ってた感。
 「わたしは・・・負けない。誰が相手でも、どんなレースでも、関係ありません」
 カンペの無茶振りに睨みつつも、それに合わせようとしてコメントに困った感。
 「迷ったりとか、自分の力が足りなくて悔しかったりとか」
 「あるはずが無いだろぅ」
 ・・・(←オペラオーだから衣装だけでなオペラの喜劇王や悲劇王みたいなリアクションと今気付いた)。
 テイエムオペラオーナリタトップロードアドマイヤベガを挟む
 オセロ(四大悲劇の方ではなくゲームの)。
 「わたしもね・・・。すっごく楽しかったよ」
 視聴者一同のその言葉は何度聞いても良いな感(注意・ここまで言ったのはまさかの初めてです)。
 それにしても、最終回を観る時に不安を感じなかったアニメは久しぶりでした(一話を観た時は少し不安だったけど)。

 

 〇〇〇STONE
 「ダンバー数てのがあってね。人間の脳が群れでお互いに覚えられる人数は150人」
 「グループが機能出来る上限人数」
 ただし、環境(日常から戦時)。互いに知る必要の親密度(顔と名前と特技だけ覚えていればいいから相手の趣味や体質や経歴を踏まええた思考パターンまで把握していなければならないか)。でかなり変わるので、異論は絶えないっぽい。
 「テメェは、誰だ?」
 一期からのレギュラーモブ。
 「彼に名は無い」
 他の村人には全員名前があったため、読者からはそこそこ不思議がられていたらしいですね。
 「俺が船を仕切る以上、ピンチのうちにも入らん」
 運が悪ければ船員の腕も船の強度や大きさも無視で、波の一撃で沈みます。が、それだけに慌てても仕方がないですから、

 

 〇〇〇〇〇Lv〇〇〇〇〇〇〇〇
 「急いでいるし、コンビニの店員と何を喋るんだ」
 「分からない」
 「苦手だ。きっと、近づかない方がいいんだ」
 人間として正常な疑問と反応です(正常な範囲内ではあまり良くないけど)。
 「静かに、作業しよう」
 キッチンに移動・・・すると次のシーンに困るから。
 「元気な顔見れば、俺も安心出来るし」
 あの彼女とうまくいってない?
 「なんで」
 「何となくそうしたくなって」
 恋愛物定番の行動だけど実は正常範囲外、自制心の無いDV傾向のある男の行動だとか・・・。
 「出合った瞬間理想の人なんてこと、現実にありえるのか?」
 現実的な範囲での理想のタイプであれば、1000分の1程の確率で逢えるらしいですね。現実的な理想はこの人だったと思う頃には逃してる(逃さないと分からない)らしいけど。
 「きゃー」素
 ・・・。こんな人間。どのくらい居るんでしょう?
 「昨日は用意されたサーバーが海外でめちゃくちゃラグ」
 そのためeスポーツの大会ではプレイヤー全員が同じ会場に集まり、海外の大会ともなればプレイヤー当人がその国の会場まで遠征しての戦いになります(これはプロとは関係ないゲームイベント的な大会か、大会と関係ない試合の配信でしょうね)。
 「回線を言い訳にしない」
 回線に勝てる人類なんてネタの中だけです。
 「外付けのグラボ」
 正確には、外付けGPUボックス。これにグラフィックボードを取り付け、グラフィックボードを取り付けられないパソコンと接続することにより、グラィック性能を向上させる。
 「1世代前のCPUの交換とメモリを倍に増設してハードディスクをSSDに入れ替え」
 元々使っていたパソコンのお古なので中古の安目価格と考えて
 外付けGPUボックス・1万5千円
 ゲーマー的ゲーミンググラボ・3万~7万円
 モバイルCPU・1万円
 メモリ・二千円
 SSD・五千円
 アダプタ・二千円
 コンデンサかチップ(壊れたパーツがそれだったとして)・百円(交換は修理プロ技術要)と思ったけどマザーボード交換の可能性の方が現実的なので・1万円
 というか、たまたま使わないノートPC用のパーツをこれだけ持っていたのは不自然なので、お古のもらいものと言ってるだけの新品と考えると計16~28万。最新のゲーミングノートPCかゲーミングPC(ガチゲーマーのイメージする最低性能=一般ゲーマーの考えるちょっと過剰性能)を買った方が同額で高性能なパソコンが手に入りそう(そもそも普通に修理に出せば良かったのでは?)。
 「もしかして中身はほぼ別物」
 別のノートPCとケースだけ入れ替えた可能性も高いですね(まぁ、デスクトップにしてしまうと、茜の素人感が無くなるからの苦肉の展開の気もします)。


 〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇
 「これで十体目。バッタモンダーもアンダーグ帝国も、そろそろ凝りた頃であろう」
 そろそろ本気になって来る、では?
 「幸運のお守りなの」
 二択ですね。と思わせて何もないの三択?
 「ツバサ」
 「つばさちゃん」
 「父さん。母さん」
 こうして親子三人は末永く幸せに暮らしましたとさ。めでたし。めでたし。次を読んでもらえなくてもにっこりです。
 「ソラ、ヒーローの出番だ」
 先週のフラグと今週のフラグをもう回収・・・(2週くらい隊長のヒーローっぷりを見せつけてからのボロ負け消息不明と思ってました)。
 「王様と王妃様を治す方法をヨヨさんに調べてもらうんです」
 ヨヨさんにスカイランドに戻ってもらう訳にはいかないのでしょうか?

 

 〇
 「ことごとく思惑通りにならない」
 そもそもキュルガの思惑が読めて無い。

 

 〇
 「おにくー!」
 王宮ではあまり出してもらえないのでしょうか(発音の響き的に選択肢は少ない気はするけど)。


 〇
 「時間の無駄だ。私は誰も後宮に置くつもりはないし、どの姫にも逢うつもりもない」
 アヌビスさんが居なかったら、この国終わってそう・・・。
 「お前は私がお前一人抱え込むことも出来ない狭量な王だと」
 狭量です。側室にしたからといって・・・(←そういう立ち回りが出来るキャラは漫画ではメインキャラに向きません)。
 「食事中だ。口を慎め」
 ・・・。交渉にも沈黙にも使えて便利ですよね。
 「それが、恋というものですから」
 側室になれと送り出されたのではなく狙って来てませんか?
 「ドキドキドキドキ胸が早鐘を打って、この人だよって教えてくれるんですわ」
 恋愛に向くぶん結婚に向かないタイプの可能性が高いので、むしろ警鐘といわれてるような・・・。
 「サリフィ様、早くお逃げに」
 ヴィヴィアンが人払いをしていたのでしょうか・・・(中世後期の貴族や江戸時代の武士の警備体制を考えてはいけないシーンです)。
 それにしても、シーンやセリフの順番がカクカクして感じる流れでした。

 

 それにしても、今週は話数的にそろそろ切ろうと思っていたアニメの作りがどれも妙にしっかりしていたような・・・(この辺りでまともな作りを入れれば視聴者は切りどころを見失ってずるずる最終回まで見る、的な何かでしょうか)