〇〇〇獣の王
「男に生まれて頂点を目指さない理由があるか?」
精神科医のカウンセリングを受けてみることをお勧めします(←ただの恰好付けで言ってるだけかと)。
「当然淘汰される。それが自然の摂理」
自然の摂理に従うなら王は要らない。民が王に求めるのは、自然より都合の良い人の摂理。
「誰かを傷つけることでしか自分が強いと思えないのなら」
人は他人とのものさしがなければ自分を計れません。漫画は谷が無ければ山は存在しない、みたいなことです(ただし、傷つけるにも種類があります)。
「私一人消えたところで、王を支える者は他にも居る」
王はそうでも、国を支える者が居なくなるような・・・。
「その傷では」
治療魔術とかありそうな世界ですが、無ければこのくらいの文明だと九割は死ぬ位置かと。
「トジテル」
閉じてる状態だったんですね・・・(というかグレイプニルを逃がした意味が無い。けど、互いの情報伝達がとれてないので仕方ない)。
「護衛は主を守って死ぬために居るんじゃないよ」
主を守るために命を捨てなければならないときがあるだけです(←ラントが先に言ってるループ)。
〇
「何故っ」
諭吉さん・・・ホワイト家主を探しましょう。
「知らないおばぁちゃんが券余ったからあげるって四枚も」
諭吉を引き当てた幸運の持ち主ですからね・・・。
「再配達にならなきゃ何でもいいっか」
再配達によるコスト跳ね上がりがすごいらしいですからね。
「常識だろ。みたいな顔やめてくれる」
新聞紙やアルミホイル並みの常識。
「山姥ぁっ」
諭吉さんは大丈夫でしょうが、素人がそのノリで研ぐと刃を削り過ぎて包丁をダメにするので気を付けましょう(そもそも料理人のように朝から晩まで切りまくるわけではないので研ぐのはたまにでいい。はず)。
トントントントン・・・
アニメ演出です。
〇
「ジャガイモシスト線虫がいる畑に入り、その畑の土を靴底につけたまま別の畑に入っちゃうとジャガイモシト線虫が拡散されてしまうんですよ」
人類を駆除する方が確実なような・・・(それをするわけにはいかないから苦労が増えるんです)。
〇
「何てことを・・・」
地位があれば現代と同じで許されます(良いことではない・・・はず・・・なんですけどね・・・・)。
「本物の化け物かっ」
化け物を倒す異能戦闘のプロを化け物程度に思っていたんですね。
「美世は渡さん」
状況、理解。させてしまいましたね。
「わたしは間違いを正そうと、そう思っただけで」
カスハラ、パワハラ、イジメ、殺人、冤罪、炎上、に多い理由(一番多い、ではないけど)。
「君なんかでも死んだら美世が悲しむ。また傷を増やすことになるんだ」
やっと言えた感もあるけど・・・。美世を諦めた感。
「ただし、時期を見誤らんことだ」
見誤ったからこうなってるような。
「お前のせいではない」
美世のせいだからこそ強く否定、するのがイケメンですか・・・。
〇
「歩いて帰る。という訳にはいかないみたいなんだ」
歩けないなら走れば? (←走れなそうな人が居ます)。
「コイツならあのゲートから逃げることも出来たろうに、何故そんなことを」
それを問えばオチ推測するだけの情報は得られると思うのですが(←分かるから問えないお約束)。
「話の流れ的に人間の国に攻め入ると感じたのですが」
話の流れとしてはヴァミリオ探しだったような。馬鹿キャラのお約束としては人間の国に攻めるとか言い出し・・・、まぁ・・・、はい・・・、そうですね。
「どこ?」
緯度と経度の予想が付けば困らないような。
「もし、ヤツが敵と分かり戦闘になれば」
ここまで喋らない分別があるのだから、敵なら誤魔化し喋らず有耶無耶に終わるだけかと・・・。
「トラップは異常なしか」
何故、周りの壁にも仕掛けない?
「アンちゃんBBAの匂いする」
二段オチの匂いがする。
それにしても、この時期というべきか、雑というべきか、手抜きいうべきか、がちらほらした週でした。