のたのたのた

ただのアニメ見ての感想の書き捨てです

11月20日までに観たアニメのどうでもいいこと

 Dr.STONE
 「全部アホらしくなる思い切りの良さ。マグマちゃんオンリーワンの強みよねそれ」
 戦争でも分かってしまえば逆にカモな新兵器で敵軍を威圧して圧勝、という初見殺し例は珍しくないので、こういう使い方が一番かも。
 「見たよ指」
 実際の剣豪対火縄銃の決闘等は指の動きだけを見ているのではなく、体の諸所に出る微妙な変化から指の動くタイミングを先読みしているらしいのですが・・・説明が細かくなると勢いが無くなりますからね。
 「ニッキーちゃん、氷月ちゃんとラブいふりして」
 戯言に面倒がって問答無用でニッキーをしばきそう。
 「その薄汚い口を閉じなさいゲンくん」ブッ刺し
 狭い部屋ですからね(聞こえてると分かってあえてと思ってました)。
 「愚かな人々にはこのまま眠ってもらい。優れた遺伝子のみを残す」
 状況に変化が無ければおそらくもっとも効率の良い考え(優れた人間だけを集めてもそれはそれで新たな優劣は生まれるが、その差は格段に縮まる(PTにゲームの下手な人が居るのと、操作法すら知る気が無い人が居るのとでは、クリア難度の意味が変わる))。ただ、状況が変わると有能と無能が入れ替わることがあるように、何らかの変化があった時に種が滅びやすい考え(ただし将来的に選別は行われそう(両親の精子卵子を複数保存してその中から両親が望む遺伝子を多く含む(望まない遺伝子をより含まない)組み合わせで受精させる等々)。
 「1m 1second」
 英語に意味があるのか、単に日本語だと何かの拍子に発動する危険性が高いからか。
 「イバラ、貴様っ」
 発動する石化装置を追い駆けてますが、原作ではイバラへ突撃する軌道上にあったらしい。
 「メデューサ、いっただきーっ」
 見えてる手札がジョーカーに変わるとは思いませんでした。

 

 ウマ娘 〇〇〇〇ダービー Season3
 「教えるようなこと、もう何もないじゃんね」
 修行は他人が教えられることが無くなってからが本番。
 フォーク
 OPでも読んでるし何かあるのかな。
 池の前のベンチ
 ボートに乗る資金が・・・作画コストがヤバくなってる?
 「何でネイチャが先生なんだ」
 「あたしに聞かないでよ」
 師匠が師匠と呼ばれるようなことです。
 「それを聞くのか、分かってるだろ」
 「愚問だったな」
 寒風の12月にヘソ出しの理由も聞いてください。
 「わたしが勝つよ」
 主役の方が先に言うと思ってた(けど、一期や二期と同じキャラクタ-配置にならないようにかキタサンブラックはチャレンジャー枠扱いでは描かれてませんね)。
 それにしても、OP関連は全部出たのかな。

 

 〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇
 「何だ大道芸か」パチパチパチ
 終戦から10年以上立っただけで現代日本人並みに平和。
 「薙ぎ払うついでにコイツ等も処分しとくか」
 最重要護衛対象に殺気を向けたら終わり。
 「どこからどう見てもハッピーで愉快な父親だ」
 「クソダサイ。萎える」
 アーニャの正直で(別の意味で)ハッピーで愉快な父親にならずに救われましたね。
 「結局ロイドさん達に連絡出来ませんでした」
 クルージング寄港コースに入ってからはお仕事は無いかと。
 「言い訳が出来ない程の傷をお二人に見られたら」
 接待相手が暴漢に襲われてとっさに庇った。で言い訳は足りると思いますが、・・・別の不安が確信の無さに伸し掛かるので、・・・冷静な判断が出来なくなってますね。
 「世の中にはまだまだ未知なるモノが存在する。己の持つ情報と経験だけを過信してはならない」
 「人の恐怖の根源は未知だ」
 「目に見えぬ悪霊も、隣国や隣人も正体を知らないことが恐れを抱かせる」
 「ある者はそれを理解出来ぬモノと切り捨て、あるいは見ぬ振りをし、ある者は知ったつもりでラベリングをして心の安寧を図る」
 かなり昔から言われていたことですが、それでいて管理層に一般的に受け入れらたのはこの頃かもう少し後の時代から。近年ではそうなる理由についてもある部分は確定されてきているのですが(・・・ネット炎上で)、これ以上は視聴者がどこに焦点を向ければいいのか分からなくなりオチでスッキリ出来なくなるのでエンタメ系漫画では語れないお約束(それでいてこういうことをコミカルに言えない御時世)。
 「大人は何故かゴルフ大好き」
 何故なんだろ・・・。
 「成功体験は大切だ」
 大切ですが。成功体験をさせることより、自分が成功体験をさせた気分になろうとして成功に見える失敗した気分体験を強制する親や教育者が多すぎます(そしてそれを解決する方法は人間が生物的に進化するくらいしかないとかなんとか)。
 「コイツはまだまだ小さい子供なんだ」
 アニメ的に違和感ないけど、ロイドさん子供の知識と思考力を相手にそれはちょっと大丈夫ですかな言動が多いですからね・・・。

 

 〇
 「これ前にましろさんが応募した」
 毎月やってるタイプのコンテストだったんですね。
 「必死に頑張ったって、夢が叶う人なんてほんの一握り」
 毎年毎月売れてる宝くじも当選者はあの数です。
 「勝つのはいつも強い力や才能がある人達だ」
 そういうことにしないと世間が納得しないだけで、そうでは無いことの方が多いです(だからその反動で創作作品で強い人や才能がある人がちゃんと勝つと安堵して喜ばれる(だからギャグ作品ではその反動で(略)))。
 「どうせ最後は落ち葉みたいに落ちて消えてなくなるんだから」
 それは200年以上前から返し言葉がテンプレになってるのですが・・・(2500年前から言われてそうだけど)。
 「落ち葉、わたしは好きですよ」
 ・・・(ちなみにこれは返しではないです)。
 「プリンセスを連れ去る任務を放棄し」
 プリンセス放置はバッタモンダーの命令違反だったんですね。
 「価値の無いモノを消そうとしているだけだ」
 攻撃しないのは話の都合か今回の話しの都合か。
 それにしても、ヒーロー物なら今シリーズはあえてもう少し少年漫画テンプレ(悪役を使うことで話の焦点を明確にして読者が話に入り易くする。悪役を使うことで主人公側の話しに関係した行動を説明及び裏事情補足をする)を使った方が良かったのでは(今作は今後の為の試し?)。


 〇
 「人間が何でこんなとこ居るんだよ」
 大会で変に馴れ馴れしいと思えば最初からだったんですね。
 「お前ならみんな歓迎してくれる」
 歓迎してなかったのヴァミリオさんだけでしたから確実。
 「ヴァ・・・ヴァミリオ様ですかぁ」
 分かるんですね(以前見た時と髪の長さが違うからと通りすぎると思った)。

 

 それにしても、今期はもふもふ成分が足りない。