のたのたのた

ただのアニメ見ての感想の書き捨てです

1月29日までに観たアニメのどうでもいいこと

 そろがるスカイ!プリキュア 最終回
 「愛している」
 バッタモンダーと性格的には同じなような。
 「お前はもう、必要ない」
 最初から必要無かった。が正しいのでは。
 「このタイミングで何で」
 先週は販促がなかったので、今週はしっかりやらないと大問題です。
 「「「「「ひろがるスカイパンチ」」」」」
 ヒーローの究極武器は拳理論(キックを否定するものではありません)。
 「これが最強の力、私の負けだ」
 子供向けとはいえ言わなくてもいいような。
 「終ったの?」
 散々言われてるけど、一週早く最終戦にすべきだったかと。
 「こうするのが正しいと思った。そんなところなのねん」
 最後までアンダーグ帝国の街とかは映らないんですね(カバトン達のソラシド市ヘの馴染み方から見て、個人的にスカイランドよりソラシド市に近い街でおいおいになるのではと思ってました)。
 「いい子達だって一目で分かったからよ」
 先手を打ってましろをトラブルが起こるところへ派遣したり、エルへの台詞に意味は無かったんですね。
 「賢者を名乗るにはボクはまだ知識も経験も足りてません」
 その前にプニバード状態で飛ばなくていいのでしょうか(プリキュア達の変身が空中で解けた時にプニバード状態で飛んで助ける展開がラストまでにあると思ってました)。
 「こうしてわたし達の長い冒険は終わりました」
 このセリフを言うための条件設定が備わっていないような(それを備えた時点でオチが見え見えですが、やらないと不自然なだけかと)。
 「どういうこと?」
 トンネルを使えばいつでも逢えると自分で言っておいてその疑問は何だろう。
 それにしても、スキアヘッドもヨヨさんも本当に謎はなかったんですね。
(個人的には、アンダーグ帝国が平和になりダークエナジーが使われなくなった影響で暴走して化け物になる→討伐に成功したもののカイザーは倒れカイゼリンは光る力を残して消え→光る力はプリンセス・エルのように人間になりスキアヘッドはカイゼリンの転生と思い育て→今回の件はスカイランドと友好を築いた失態と判断しスカイランドとは断絶→僅かに残った自分を庇い倒れるカイザーの記憶にカイゼリンは苦しみスキアヘッドはカイザーはノーブルに倒されたと記憶を改竄→それにより残された記憶との違いから力が反発して胸に無いはずの傷が開く→スキアヘッドは今は無きあのお方(以前のカイゼリン)の為にカイゼリンを再び化け物が出ても倒せるほどに鍛え改竄された記憶も完璧にして傷を癒す為に宿敵と呼べる存在を探し始める。一方、どこかへ消えたカイゼリン本体はスカイランドに現れ記憶を失い彷徨い賢者ヨヨと呼ばれるようになる→スカイランド人とは違う自分の過去を探すためにソラシド市へ居を構える→最終戦でスキアヘッドがカイゼリンを庇い化け物(大邪ーク?)に倒されるのを見るとカイゼリン本体の記憶を取り戻しましろの絵本をダーク・クロニクルンに作り変える→化け物はエルのマジェスティック・クロニクルンとプリズムのダークと言いながらめっちゃ輝いてるクロニクルンの力を受けて消滅。ツバサがミノトンの光る拳を見ながら二つの力は対極ではなくむしろ増幅しあう力だったんですねと言いながらEDに。視聴者からは、二つのクロニクルンでパワーアップした白黒スカイのパンチで良くね、と叩かれる。とか妄想してました)。

 

 それにしても今期の新作・・・、切ってないのがほぼ同系になってるのが・・・時節でしょうか。