某四話目
「わたしも毎朝ランニングを続けたらソラちゃんみたいに強くなれるかな」
夕食から時間が経っているので、筋肉を育てる材料である炭水化物とタンパク質をある程度とってから走りましょう。空腹でのトレーニングは筋肉に無理をさせるだけで逆効果です。
「ましろさんは、今のましろさんのままでいいんです」
変身後は変身前の身体能力は関係ないことが多いですからね。
「髪色がなんだんか・・・誰?」
視聴者が見分けられるようにではなく、その髪色なんですね。
「運命がまた動き出したようね」
トリ・・・茶飲み友達なら普段から家に居れてあげろと。
「わたしはねぇ・・・特に無い」
成長するにつれて選択肢は減るので、選択肢がなるべく減らないようにすることしか出来ないかと。
「これは、何が起こってるんだね」
「先生。わたしに聞かれても困りますってば」
聞かれてないと思うのですが、分かりません、何なんでしょう、と現状と相槌をした方が無難な気がします。
「これわたしの・・・」
任命されなくてもペンは持っているんですね。
「キュアプリズム」
四話目で変身なのにおめでとう感が。
「きれいサッパリ忘れるのは無理そうなんだけど」
服色がなんだか・・・誰、と変身れても言わなかった時点で仲間確定なので。
「ましろさん、わたし一人で戦います」
20世紀初期からのそれに対する疑問の声を踏まえて昭和のあのヒーローは創られたとかなんとか・・・(と聞くまであの作品がそういう構成だと気づかなかったです)。