のたのたのた

ただのアニメ見ての感想の書き捨てです

7月24日までに観たアニメのどうでもいいこと

 デキる猫は〇〇〇憂鬱
 「WHY?! ホモ・サピエンス?!」
 ・・・。・・・。人間もよく叫ぶ。
 「近所のカラスの方がゴミの分別と回収曜日について正確に把握しているとは」
 カラスですよ?
 「ちょっと難しくないんなぁ。タマゴ割ったりするんでしょ」
 ネットを検索しなさい。タマゴ割り機、という文明の力があります。
 「手順①の説明それだけ?」
 解説動画や解説サイトを検索したら外観を見ただけやスペック表を見ただけで分かることしか書いてない・・・とか意外と多いですよね(←何の話だよっ)。
 「サルなんとか菌ついてて危ないんだっけ」
 日本で市販されている卵は洗浄されているから大丈夫です。だから生で食べられる。
 「失敗した卵かけご飯はその後諭吉が雑炊にしてくれた」
 一週間くらい醤油味の鍋が続いてそう・・・。
 「汗だ。汗をかこう」
 「体力を消耗するだけで逆効果です」
 古に言われていたのは、汗をかいて一時的に気分が良くなり治ったと勘違いor治るタイミングで汗をかいていたのを汗で風邪が治ったと勘違い。

 

 〇姫と獣〇〇
 「元からここに居たのなら警備を突破する必要はありません」
 ・・・。
 「そんなもの、適当な者に濡れぎぬを着せて言い逃れることも出来る」
 ・・・。
 「わたしはわたしの直感を信じてる」
 有能と無能の共通特徴(でも信じる理由は真逆)。
 「サリがお前の為に駆けまわっているのがキュクの視界を通して見えるのだ」
 この街の住人は人間をあまり恐怖しないんですね。というか、変装して聞き込みしろと・・・。
 「どうして誰もぼくの言うことを信じてくれなかったんだろう」
 薬屋さんは二桁まけるほど信じてくれたような。しいていうなら、普段出会わなかった衛兵に出会った運の無さ。
 「みんな地位の高いヤツの方を信じる」
 内容で判断ではなく誰が言ったかで判断する人間は70%を超える程度です。
 「それが普通なんだ」
 普通とは信じる人間の比率とは限りません。
 「人間である妃殿下代理の目は、我々には分らぬ色の判別が出来るようなのです」
 魔族ですよね。獣人じゃなくて。
 「無断で持ち場を離れていた部下がいる」
 テンプレって様式が美しいです。
 「自分で自分を嫌ってるヤツなんて居るわけないじゃん」
 「人に笑われたり嫌われたりするから嫌いになるんだ」
 状況と状況と状況のズレですね。
 「親衛隊長と認める」
 それなら部下も居ないと不味いと思うのですが、画面に出る人数が増えるから増えないんでしょうね。


 〇
 「高いところにある葉っぱを食べる為に進化して、首が長くなったそうです」
 諸説あります(←子供向け番組です)。
 「スカイランドは空にありますから、空と同じ色をしていると他の動物から見つかり辛くなるんです」
 ・・・(←子供向け番組です)。
 「強者に立ち向かうその心、赤子ながら天晴ぇぇぇー」
 朝アニメであの手のが続くと流石に不味いと思った?
 「危ないことを真似して欲しくないのですが」
 三つ子の魂百まで。幼児の前では真似して欲しくないことは控えましょう。

 

 〇
 「求婚されるのですね」
 「そうですよねぇ。そうですよねぇ」
 「ゆり江は大賛成ですよ坊ちゃん」
 今期はサブキャラの方が存在感のあるアニメが多いですね。 

 

 〇
 「いや、犬だろ」
 犬ですね。


 〇
 「完全山育ちのクマは臭いな、山のホテルとかの残飯喰って育ったクマはうまい」
 食って大切ですね(ただ山には色々な食べ物があるので、臭いのは山育ちというだけでは無いかと)。

 

 〇
 「自分の調合した道具の威力を把握も確認もしないまま使ったな」
 「洞窟の中でフラムを爆発させるなど、最悪崩落を呼びかねない愚行だ」
 あたり前のことだけど、視聴者突込みではなくアニメ内でこの言葉を聞いたのも久しぶりです。


 〇
 「説明に一分かかってねぇ」
 テレビでも尺の都合が無ければそういうものです。
 「乗馬せずに走りだしました」
 馬では珍しいですが、自転車の障害物レースだと割りとあります。
 「キミが最初から本気を出していたらボクは負けていたさ」
 この手のレースの基本として騎手だけゴールしても馬がゴールするまではゴールは認められないので・・・(←ただの受け言葉に突っ込みよくない)。

 

 それにしても、今期はテンプレとありがちが一作品内で混ざらない感。